こんにちは、シタカラモモコです!
今回は過激でハードな「性」と「生」を描くBL!「性の劇薬」のネタバレ感想です。
R-18指定で実写映画化もされた大人気BLコミック!
- 過激BL
- シリアスBL
- エロとストーリーどっちも重視
- 拘束&調教
- 玩具責め
あらすじ
あらすじ
- 強烈な性を与える謎の男×全てを失った男
- 全てを失い自殺しようとしたところを謎の男に助けられるも、次に目が覚めると拘束されていて…?
- 強烈な快楽を与えられる調教の日々に、身体も心も解放されていく…!
仕事もプライベートも、順風満帆で完璧な人生を送っていた桂木誠。
しかし、ある時状況は一変…すべてを失い失意のどん底へ落ちてしまう。
失意の中、自殺を試みるも、突如現れた謎の男・余田龍二に助けられ、彼に命を預けることに。
翌朝目覚めると、なぜか裸で拘束されていて…?!
その日から始まる快楽調教の日々に、身体も心も解放されていく…!
見どころ&ネタバレ感想

拘束とか、乳首にローター固定とか、エネ○グラとか、極太バ○ブとか、剃毛プ○イとか、ピストンチェア(バイブが付いたスケベ椅子っぽいやつ)とか、潮吹きとか、エロを詰めこんだ欲張りセットのBLです。
しかし!ただのエロくて過激なBL…というわけではなくて、登場人物たちの様々な心の葛藤も描かれていて、軸となるストーリーもしっかりしています。
前半がガッツリ調教で、後半は謎が解き明かされていく構成で、読後感もスッキリ。
桂木さん、本当に可哀想なくらい色々不憫なんですが、最後はちゃんと幸せになってくれてよかったです。
そして実写映画化もされましたね!
予告編を埋め込もうと思ったら、過激すぎてできなかったので、気になる方はYoutubeで!(注意:R-18指定)
帝王が、帝王が予告ナレーションしてるので…!(興奮)
どちゃシコシーン
エロシーンがありすぎて、どれにしようか非常に悩みましたが!
今回のどちゃシコシーンは…
オモチャ突っ込まれてセルフで絶頂シーンです!!
調教2日目の朝、初日より大きめのバ○ブを突っ込まれ、喘ぐ桂木さん。

拘束されて女豹のポーズを取らされて、ドチャクソエロいことになってます。
気持ち良すぎるあまり、自分から腰を振ってシーツにアソコを擦り付けるのエロ過ぎました。
余田に視姦されながら、1人で腰を降り続け絶頂!いや〜エロかった。満足。最高。
「私は屈しない!キリッ!」→「ち○ぽには勝てなかったよ…」みたいな展開が本当に好きです。グフフ。
まとめ
こんな方におすすめ
- エロもストーリーも楽しみたい!
- 拘束&調教が見たい!
- 過激なBLが好き!
- 快楽に溺れる受を見たい!
人の「生」と「死」と向き合うお話なので、全体的にはちょっぴり暗めかな。
しかし最期は甘々ハッピーエンドなので、ご安心を♡