劇場版「ポルノグラファー~プレイバック~」の感想(後編)です。
前編もやばかったんですが、後編はもっとやばいです。
もう、やばいとしか言いようがないです。はい。
前回同様盛大にネタバレ含みますので、ご注意を!
ネタバレ感想(後編)
場面は変わり、桃水社のオフィス。
城戸さあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
劇場版城戸さあああああああああああああああああああああん!!!
後輩と思わしき男の子の頭ぽんぽんってしてる〜〜〜〜〜〜!!!!あああああああああああああああああ!全人類の夢ェ〜
シャツ剥き職人をスクリーンで拝めるなんて、あたしゃ幸せもんだよ・・・相変わらずエエお声・・・
※劇場版では剝いてません。
ところで桃水社のエントリーってまだ間に合いますか?
当方、体力と下ネタには自信があります。性癖に多少クセはありますが、御社のためなら身を粉にして働く所存であります!!願わくば城戸さんの部署に!城戸さんの部署に!!!!!!!!!!
みんな大好き城戸さんはちょうど会議が終わったところで、1本の電話を受け取ります。
城戸さんに電話取り次ぎたい・・・城戸さんお電話です~っつって「Oh~サンキュ!」って言われた人生だった・・・
電話の相手は木島先生。カフェに呼び出された城戸さんは「自分からの電話では久住くんが出ない、代わりに電話をかけて欲しい」と頼まれます。
「それだけのために俺を呼んだのか・・・」とあんぐりとするも、速攻で電話をかけてあげる城戸さん、あんたほんと男前やな・・・
2人のやりとりを見た城戸さんは「俺もお前とそんな関係になる可能性はあったのか」木島先生に問いますが・・・
先生は「ないよ。」と即答。
「似たもの同士だからな、ないだろ。」
これ言われた時の城戸さんの表情がまた絶妙!!
ああああ〜〜〜〜この2人の関係性よ・・・。先生を見送るときの城戸さんの表情とかね、先生の城戸さんへの気持ちとかね。ここ語り出すととんでもなく長くなるので、インディゴの気分の感想の時にでもじっくり語ろうと思います。
約束通り、久住くんの家へと向かった木島先生。
うん、さすがに窓全開すぎない?
蚊が入ってこないか心配だよ久住くん・・・。あれかな、東京は蚊がいないのかな・・・。
ここからようやくね、先生の告白シーンなのです。
こんな自分を愛してくれる久住くんを信じる、と。僕の一番愛している人だから、と・・・・・!!!
ようやく自分の気持ちに素直になれた先生。恥ずかしがりながらの春彦呼びとか、付き合ってくれって言えたこととか、もうほんと、ほんと、可愛さが爆発しててもう・・・!!!
そして、やっと想いの通じ合った2人のキス。か〜ら〜の〜ソファになだれ込み、さらに激しいキス!!!!!
ああ、明るいって素敵。
この人たちね、いっつも暗いとこでやらしいことするんすよ。その度に何回パソコンの明るさ設定をMAXにしたことか。
先生からの「ここでする・・・?」というエッチな提案に、久住くん、「実家!!!」というまさかの謎アンサー。
「実家にいこう!」
とウッキウキで支度し始めました。
この間の連休の続きをしよう!という久住くんなりの提案だったんですけどね、おそらくあの時全員先生と同じ顔してたと思います。
2人で木島先生の実家に帰省。
なんだかんだで駅まで迎えに来てくれる菜月優しいなあ。口調と運転は荒いけど・・・。
そして木島家で家族団らんの時間を過ごしたあとは・・・・・
おまちかねの・・・・・・・・・・・・・・・!!!
長尺のキッスからのエチエチシーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!
先生の「もう勃ってんだ?」に始まり、怒涛のエロ供給に涙が止まりません。
垂直剥きの城戸は見られないけど、水平剥きの久住はしっかりと劇場版で見られます。大丈夫です、劇場版でも先生はしっかり剝かれてます。
下半身は見えないけど久住くんの手が高速で上下してるからしてることはよくわかるよ。オーケーオーケー。その先は想像で補完できるから大丈夫。
お互いの名前呼びも尊ォい・・・
壁薄いとか言ってた割にはお構いなしにエッチしてて、控えめに言って最高でした。
事後、月夜に照らされる木島先生のお乳首様・・・・ありがたや~ありがたや~
特別ピンクとかではないし、至って普通の成人男性の乳首何だけど、美しいよね。尊いよね。
ずっと見てられるし、なんなら暗闇で光る塗料塗って天井に貼り付けて「わあプラネタリウムみたい」とかやりたい。
そして事後にいちゃつく2人の横顔・・・・
なんで横たわってるのに、こんな顔綺麗なの?俳優さんには重力とかないんでしょうか?あのアングルで事故が起きないのがすごい。
私がしたらジャバザハット降臨しちゃう。ジャバ様の風格出ちゃう。
んでもって、ここからの木島先生の告白シーンが泣けるんですよ・・・
先生の気持ちが痛いほど伝わってきて、ギュンギュンします。
久住くんの優しい「知ってます」も心がね・・・温かくなる・・・。
そして、蒲生田先生が行った言葉も思い出せてよかったね。
「寂しさのない人生なんてあるのかい」
なんというか、これはこの作品のファンだとか関係なしにハッとさせられた言葉でした。
そして最後は先生の手紙のシーン。
街中でこちらを振り返って微笑む先生。
この笑顔は誰に向けられてるのか、どんな状況なのか、その意味を色々と考えてしまいます。
きっと見る人のいろんな解釈があるんだろうなああ。
最後の恥ずかしそうに微笑む先生の顔、すごく良い顔してました。
木島理生という人間が、このシリーズを通してどんな変化をしてきたのか、どんなふうに人を受け入れ、愛し、傷つき、生きてきたのか。いろいろ振り返ってジーンときましたね。
何で3週間限定上映だったんでしょうね。
もうさ、ポルノグラファー〜無限列車編〜つって3ヶ月くらいのロングラン公演したらよかったのに。
まとめ
長々と・・・・駄文を書き散らしてすみませんでした・・・。
これでもだいぶ削ったんですが、それでもまだまだ書きたりないくらいです。
この記事を書く際にももう1度見返したんですが、やっぱり、良い作品だなあと。
ようやく日々の人間生活に落ち着きを取り戻してきたので、ブログの更新もボチボチ頑張ろうと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!