
4話の感想を3月中にUPするとか大ボラこいて、はや4ヶ月が経ちました…。すんません…。
執筆ペースがゴミカスうんちすぎて、もう自分でも情けないです。だってもう夏だぜ…?
このブログに需要があるのかはさておき、ようやくインディゴの気分の4話の感想を書いたので、よかったら読んでもらえると嬉しいです!!
3話の感想はこちらから!
→ドラマ「ポルノグラファー~インディゴの気分~」3話感想~木島・オブ・ジョイトイ~
4話のあらすじ
原稿が出来上がったとの連絡を受け、蒲生田先生宅に向かった城戸さん。
しかしそれは蒲生田先生の原稿ではなく、木島先生の官能小説の処女作でした。
そのお祝いに、と鍋を囲んで食事を楽しむ3人。
しかし、お祝の席も束の間…。蒲生田先生の体調が芳しくなく、部屋に運んで介抱をする木島先生。
しばらくして部屋から出てきた木島先生を、城戸さんは空き部屋に連れ込み熱いキスを交わします…(ここ最高)
身体を重ね合う2人でしたが、蒲生田先生が血を吐いて倒れてしまい…?
ネタバレ感想
女は!!!
BLに!!!!!!!!
絡んでくるな!!!!!!(過激派)
3話で木島先生とあんな事した癖に、冒頭から婚約者と完全事後な城戸さん。
賢者タイム城戸なのか、思うとこがあるのか、見事なまでに死んだ魚の目をしてましてね。
あの死に切った表情を目の前にして「幸せになろうね(チュツ)」ってできる婚約者の鬼メンタルを、木島先生にも分けてほしい。
あのメンタルあったら、多分劇場版とか2分くらいで終わってる。
一方で、すっかり蒲生田御大と仲良しになった木島先生。
処女作まで書き上げて、お鍋を囲んでキャッキャしてるの可愛いですね。
心なしか先生の顔色とか表情が明るくなってる気がして、ちょっとホッとします。
城戸さんが木島先生に会うのは3話のあの夜以来…。
あの夜を思い出しながら木島先生を見つめる城戸さんの視線のネットリ具合が、もう粘度1000%で最高です。
ここは他にも、木島先生のほんわかニコニコ笑顔や、蒲生田御大のクソダサペンネームに胡散臭い営業スマイルを作る城戸さんなどなど、魅力的なシーンがいっぱい。
しかし、和やかなシーンも束の間、やはり御大は身体の様子が芳しくなく‥‥。
部屋まで蒲生田先生を連れていく木島先生の後ろ姿を見つめる城戸さんの視線が、これまたネットリ。粘度3000倍だァ!
そして心配そうに肩を落としながら部屋に戻ってくる木島先生を待ち構えていたかのように‥‥
「こっち」
ネットリ城戸による強制連行~~~~~~~~~~~~!
いやでもこれさ。木島先生が介抱してる間に「ここがいいかな…」とか丁度いい部屋を物色してたんかな、城戸さん。
可愛いな、城戸さん。
乱暴に先生を部屋に押し込んだ後、ネクタイを外しながらネットリ近づく城戸さん。
からの‥‥貪り合うようなキッス‥‥ヒェエエエエ‥
し、しかも、長い‥‥!長いよぉ!!ピェエエエ…
キスする時に、城戸さんが木島先生の首をグッって!グッてしてるぅ…
お二人ともとんでもないハンサムな上にね、お鼻が高いじゃないですか?美しい鼻梁をお持ちじゃないですか?
「キスする時、鼻が邪魔にならないかしら?」っつって私の中のヘミングウェイが語りかけてくるわけですが、この2人は鼻がぶつかろうがお構いなしに求めあってるのがたまらんですよね。
しかもさ、あんな近い距離で喋れるのスゴイ。私だったら自分の口臭気にしちゃって気が気じゃない。多分、お二人は吐く息さえも薔薇の香りとかしそうですよね。なんなら口からマイナスイオンとか出てますよね、きっと。
そ、そして首筋キッスからの~~~~~~~!!!
剝いたーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!
やっぱり、うまい、これぞ熟練の技。久住くんにゃ悪ぃが、これは城戸さんが圧倒的。
職人さん100人に聞いても、綾鷹ぐらい選ばれるのは絶対城戸さん。
しかしですね!!!我らが木島先生も!!!やられてばっかじゃおりません!!
「君の事考えて…アソコいじってた…」
(どこどこ~~~~!?!?)
「ねえ…もう…だいぶ広がったよ…」
城戸さんの股間も大爆発でしょうけど、もうこっちも大惨事ですよ!!!なんですかこの色気は!!!!
ゆっくり城戸さんの方を振り向く時の、木島先生の妖艶な笑み、そして舌!!!!!!!!!
煽られまくった城戸さんは、木島先生を乱暴に床に組み敷くわけですが…
押し倒し方が垂直すぎて、もぐら叩きみたいに沈んでいく木島先生がちょっと面白かったです。
(再現GIF作ろうとしたけど、センス無さ過ぎて先生の頭でドリブルする城戸さんみたいになったの図)
キスの応酬からの、木島先生による愛撫‥‥!!
冷静に考えたら、人ん家で男2人全裸で何やってんだって話なんですけど、もうね、エロくてエロくて。日本家屋ってのもエロいですね。
なのにさあ‥‥せっかくの先生の愛撫中に、城戸さんが思い出していたのは、鬼メンタル彼女の事でした。
城戸くんサーイテーーーー!!!
と思ったのも束の間、家政婦・佐藤さんの叫び声が。
あんだけ色々開けっ放しのスケスケなのに、奇跡的に部屋に入ってこない家政婦の佐藤さん、できた女です。これ市原悦子だったら確実に見てますからね。多分序盤から見てますから悦子は。
そんな悲鳴にジャニーズ顔負けの早着替えを済ませ、部屋を飛び出す木島先生。
先生が殺されたばりの佐藤さんの慌てっぷりに、ここだけ火サス始まったみたいな雰囲気だなと思ってたら、マジで先生が思いっきり血吐いててビビりました。
原作知ってるからわかってはいますが…即入院となった蒲生田先生。中々辛い展開ですね。
献身的にお見舞いにくる木島先生に、「病人にここまで付き合うことはない」という蒲生田先生。
木島先生は、自分の父親の最後を看取れなかった過去の罪滅ぼしなのかもしれない、これは自分のためだと。先生にまだ教わりたい事がたくさんあるのだと伝えます。
感謝の言葉を何度も何度も繰り返す蒲生田先生に、思わず胸が苦しくなりました。
そして帰りのタクシーに映る先生の哀愁を帯びた顔よ…‥‥
タクシーの窓から外を見つめる先生の写真集みたいなの欲しい。タクシー窓男子的な。ドアノブ女子が流行るんならいけるはず。
そして4話終盤。
ついに、城戸さんが転職事情の件が木島先生にバレましたね…。
今までスルーしてきたけど、桃水社の社長て、割とクセスゴですよね。
ガハガハ笑ってたかと思うと、次のシーンでいきなりスンッってなっててちょっと面白かったけど。
蒲生田先生とのわかめ酒エピソードもちょっと見たいけど。
ラストは、すべてを知ってしまった木島先生の「君は最低だ…」で幕を閉じました。
まとめ
楽しかった…3話4話とすごかった…
せっかく木島先生の顔に光というか…明るいものが差してたのに、こっからの展開がなあ…
でも城戸さんが悪いわけでもないと思うんだ…うん…1番人間らしいよね。
さあ残り2話。見終わってしまいたくない気持ちと、早く見たい気持ちのせめぎ合いですね。ひぃ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
まだ少しお付き合いいただけると嬉しいです!!!