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ドラマ「ポルノグラファー~インディゴの気分~」2話感想~頑張れ!サラリーマン城戸~

「ポルノグラファー~インディゴの気分~」2話のネタバレ含む感想です!

1話の感想はこちらから!

ドラマ「ポルノグラファー~インディゴの気分~」1話感想~城戸さんのドスケベボディ~

 

のんびりと感想を書き連ねておりましたら…

再上映ですと!?

しかもDual 3D!?

あ、あの感動と興奮を3Dで見られるんですか!?

あんなところもこんなところも!?!?え!?!?!?

 

いや~~すごいですね。それだけ愛され続けている作品なんだなぁと改めて感じます。

1週間限定と言わずさぁ…年末くらいまでやろうよぉ…無限列車篇やろうよぉ…

なんなら4DX上映とかも、夢じゃないかも…

だ、だって4DXになったら‥‥!!!!

 

めちゃくちゃ下品な事言いそうになったので、このあたりでレッツ感想でーーーす!!

 

2話のあらすじ

城戸さんのお誘いを受けて、官能小説の執筆を始めた木島先生。

しかし、さすがの文章力はあっても濡れ場は5行で終わるというお粗末なものでした。

 

ある日、城戸さんは官能小説界の大御所・蒲生田郁夫の担当を命じられます。

次の本を遺作にすると明言している蒲生田先生の原稿をとれば、今より良い条件の出版社への紹介も考えると仄めかされた城戸さん。

 

なんとか自社で出版するための苦肉の策として、木島理生を弟子にとりませんか?と提案します。

勝手に決めてきた城戸さんに怒りつつも、懇願され、蒲生田先生の自宅を訪れる事になった木島先生。

 

木島先生の事をスケベなねーちゃんだと勘違いしていた蒲生田先生は、男だった事にブチギレ!

追い返されそうになりますが、木島先生は「何でもやらせていただきますので」と頭を下げます。

 

そんな木島先生に、蒲生田先生が条件として提案したのは、とんでもない行為でした…。

 

ネタバレ感想

嵐の前の静けさ回…という感じでしたね~~!!

原作既読なので、この先の展開は知っているものの…どう映像化されるのかドキドキで。

Twitterでの皆さんのお話だと3話と4話がヤベーらしいですね…くぅ~~~楽しみ!

 

1話では「ポルノは道具だ」とか、散々城戸さんを煽ったものの、官能小説を執筆し始めた先生。

城戸さんにいろいろ指摘されて、ちょっと拗ねてる先生と、ご機嫌をとる城戸さんの構図にホッコリしました。

 

木島先生が「初めて官能小説の面白さに触れた気がした」と手に取った蒲生田先生作品の著者プロフィールもちゃんと描かれてましたね!

※こんなはっちゃけてません

原作では描かれていない部分が、ドラマ版では補完されたりしている部分もあって、細かくて楽しい~!

一応全部のネタバレは控えますが、大先生の著作「25分の情事」はめちゃくちゃ気になりました。

 

そして蒲生田先生登場ですよ!!

劇場版で少しお見掛けしてましたが、とてもとても素敵。

大石吾朗さんの渋い声でのセリフ回しが、個人的に解釈一致すぎました。

 

そんな蒲生田先生の原稿を自社でとるために奔走するサラリーマン城戸を横目に、木島先生は飲んだくれ…

2話の中でこのパートが1番好きなんですけど、まず何が良いかってね、城戸さんが木島先生の家に「ただいま」っつって帰ってくるところよ…

 

そしてかなり酔っ払って、フンニャフニャになってる木島先生が可愛すぎる…

舌ったらずでおっとりゆっくり、父親との確執を城戸さんに話し始めて。

心配した城戸さんに‥‥ゲロ発射!

 

 

城戸さんが先生をトイレに運びこむ姿が、社交ダンスみたいで笑いました。城戸さん、さすがのエスコート!

 

トイレで優しく介抱してくれる城戸さんに、寄りかかる木島先生…。

この時の「城戸クゥン↑(裏声)」の破壊力よ…

 

んでもってさ…

吐いた後にこの顔面の仕上がり‥‥

理生…恐ろしい子…!

お父さんの葬式に行けなくてすみません、とうわ言のようにつぶやく木島先生をそっと抱きかかえる城戸さんなのでした。

 

次の朝、昨日の事はすっかり覚えていない木島先生に、シジミ汁とおにぎりを準備してくれる城戸さん。

うん、良い男すぎんか?

 

飲んだ次の日にこれされたら、全人類惚れるって

マジでうちにも来てくんねーかな。城戸イーツとかやってほしい。城戸さん付きで。金は払う。

 

起き抜けのボサボサの髪に、シジミ汁とおにぎりが用意された食卓を見つめる木島先生。

こんなシンプルな構図なのに、めちゃくちゃ画になる男、それが木島理生。

味噌汁系のCM来てないの、おかしくない??

仕事中に転職サイト見る木島先生のCMは何度かお見かけしたけど、転職よりまず先に味噌汁飲ませてあげてほしい。絶対買う。

 

そして昨夜あんだけ迷惑かけられたのに、優しく諭してあげる城戸さん…あんたってやつァ…!

明日から禁酒!1滴でも飲んだら絶交だぞ!」っていうセリフが結構好きです。

縁を切るとかじゃなくて、絶交って言うのがね。

 

そんな城戸さんにも転機が訪れ…!!

蒲生田先生の遺作をとってくれば、兄弟会社を紹介するという社長からの提案でした。

元カノと別れた原因でもある仕事の事。

なんとしでも原稿を取るべく、蒲生田先生に苦し紛れに木島理生を弟子にとらないかと提案してしまうのです…。

 

まあこれはさすがに木島先生、ブチギレますよねぇ。

前髪振り乱してプリプリ起こってるの可愛い。

というか、インディゴの気分、1話から木島先生の前髪が全然安定してなくて面白いです。

 

怒りながらも城戸さんの必死の懇願に、蒲生田先生の家に同行する事になりますが…

木島理生」を官能小説家志望のスケベなねーちゃんと思っていた蒲生田先生は、まさかのブチギレ!!

いや、ねーちゃんでないんですけど、この子すんごいスケベなんですよ大先生…ッ!

 

ブチギレる蒲生田先生に、城戸さんは意気消沈して帰ろうとしますが…

ここでね…木島先生が頭を下げるんですよ‥‥「なんでもやらせていただきます」と。

 

そして、蒲生田先生が城戸さんの出版社で執筆する代わりに差し出された条件は…

ちんp城戸さんの城戸さんをしゃぶれるか?というものでした。(鬼畜)

妙な色気がある、と木島先生の頬を撫でる蒲生田先生がエロ過ぎる…ヒョェ~~

人差し指を残すように頬をなぞって、名残惜しそうに唇のところから手が離れる感じとかね、ギュンギュンします!!

 

流石に悪趣味だと断ろうとする城戸さんに、「やるよ」と意気込む木島先生。

ラストは、ちんp…スーツ越しの城戸さんの城戸さんを見つめて息を呑む先生の顔…からのエンディング~~~~!!

EDテーマの入り方すき~~~!!

 

もぉ~~~蒲生田先生、趣味悪すぎぃ~~~(歓喜)

いや、もうこれ3話は確実に心臓持たないやつだわ…

まとめ

蒲生田先生、作中でもとっても大好きなキャラクターなので、お目にかかれてうれしい~~!

やはり、木島先生の色気に気づかないはずがありません!!

2話はめちゃくちゃ良いところでED…という事は…3話はヤベーやつですね。

うぉおおお見たいけど、心の準備があああぁぁ!!

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