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ドラマ「ポルノグラファー~インディゴの気分~」1話感想~城戸さんのドスケベボディ~

こんにつわ、何を書くにも大体周回遅れのシタカラモモコです…。

劇場版の感想がようやく書けたかと思いきや、2023年がやってきてアウアウしております。

今回もよーーーーうやく!!実写ドラマ版「ポルノグラファー~インディゴの気分~」を見ることができたので感想を書いていきます~~。

 

もうね~~予告からね~~すごいんですよね~~~

城戸さん大好き人間なので、本当にワクワク!

 

インディゴの気分のあらすじの前に、ポルノグラファーを軽く振り返り!

時系列でまとめようとすると難しく…だいぶ端折ってしまいましたが、大体こんな感じです。うん。間違ってはいないはず。

ポルノグラファーは久住くん×木島先生のお話ですが、今回は木島先生と城戸さんの間に、過去何があったのか?描かれていますよ~~~~!!

1話のあらすじ

時はさかのぼること数年前――。

既にポルノ小説の編集者だった城戸さんは、大学時代の教授の葬儀で、同じゼミ生だった木島先生と再会します。

(ビ、ビジュがちゃんと数年前に見える…スゲェ)

 

2年間同じゼミだったのに全く城戸さんの事を覚えていない木島先生は、通夜振る舞いのお誘いも断り、さっさと1人式場を後にします。

 

通夜振る舞いをそこそこ楽しんだ城戸さんは、車で帰る途中にトボトボ道を歩く木島先生に遭遇。

まさかの電車賃を持っておらず、徒歩で茅ケ崎から新宿まで帰ろうとしていたのでした。

 

ちなみに茅ケ崎から新宿までの距離をざっくり調べたところ、徒歩だと脅威の11時間超え。せ、先生ェ…

さすがに見かねた城戸さんは、お家まで乗っけてあげることに。(優しい)

木島先生は送ってくれたお礼にと、当時同棲していた彼女に家を追い出されていた城戸さんを自宅に招きますが…

そこで城戸さんが目にしたのは、たくさんの未納の振込表や督促状でした。

 

作家の仕事はしておらず、創作にも行き詰っている木島先生。

そんな先生に、城戸さんは自身の官能小説レーベルで執筆を提案しますが…?

ネタバレ感想

いや~~~もうね、書きたい事とツッコミたい事が山ほどあるわけですけどね!!!

 

なんですか、初っ端のお色気ムンムンタクシーは。

 

バーで話す2人の後ろ姿もよかったけど、後部座席で城戸さんにもたれかかる先生の可愛さと、伏し目がちな城戸さんの色気ェ!!

そらあんだけ可愛い寝顔みせられたらキスの一つもしたくなりまさぁね!!

Chu!可愛くてご~め~~ん!っつってね!!

※やっつけ

 

もう、あのタクシーに充満した空気が欲しいよね。

甲子園の土みたいに、ポルグラの呼気っつって売って欲しい。瓶とかに詰めて売って欲しい。

買うから。言い値で買うから!!!!

 

…久しぶりのポルグラ摂取に高まってしまいましたが、ここからメインの話がスタートするという狂気。心臓持つかしら。

 

まずは大学の教授の先生の葬儀で、城戸さんと木島先生が再開を果たすシーン。

も、喪服エロ…はひとまずおいといて。

先生の荒んでる感じと憂いを帯びた感じが、ポルノグラファーや劇場版とまた違ってスゲェ…ってなりました。

時系列を表情や演技で現せるのって俳優さんの成せる技だなぁとしみじみ。

 

城戸さんが学生の頃、木島先生の才能をまざまざと見せつけられる回想シーンはちょっと面白かったです。

こんな激シブお色気大学生いたらそらもう事件ですわ。

書きかけのWordに書かれた小説が全部30KB未満で割と序盤で挫折してるのも笑いました。

原作では城戸さんが書いた小説はタイトル名まで明記されてなかったんですが、ドラマではガッツリ描かれていて遊び心を感じます。

個人的には慟哭する豚が気になるところ。

 

そんなこんなで再会を果たした城戸さんと木島先生。

茅ケ崎で1人彷徨う木島先生を車で拾い、送り届けてあげたお礼に先生のお家に泊まる事になりますが‥‥

こっからがもうね!!!もうね!!!

城戸さん!!城戸さああぁああああ!!!ってなるシーンのオンパレード!!

 

同棲中の彼女に追い出されたせいで、3日ぶりにお風呂に入る城戸さん。

3日入ってない状態で葬儀に行ったのかというのは…まあ、おいといて。

ルンルンでお風呂に入る城戸さんでしたが、まさかの給湯器の故障で水を浴びせられてしまいます。

 

この時のプルプル震える城戸さんがもう可愛くて‥‥

冷水を浴びるコツをレクチャーされる時の表情が、髪型も相まって初めて人間と遭遇した河童みたいになってるのも愛おしすぎました。

 

シャワー後、パンツ一丁でリビングへやってくる城戸さん…。

 

ちょっと待て。

なんですかこのドスケベボディは。

 

木島先生にこんなスケベな身体じゃなぁ?(提供:久住春彦)とか言ってたくせに、自分が1番ドスケベじゃない!!

しっかり筋肉はついてるのにバキバキすぎず、程よい肉付きがあって、ムチムチ感がすごい。色が白いのもなんかエロい。

は~~おめめが幸せ。

 

そんなドスケベボディ城戸さんは、困窮する木島先生に自身の官能小説レーベルで執筆しないかと提案しますが…

木島先生は、ポルノは文学じゃない、道具だと。

くだらない消費物を書くくらいなら、作家なんか辞めた方がマシだと…言い放つわけです。

 

もうさ、こういう時の木島先生、煽りスキルめちゃくちゃ高いですよね。

体力ないくせに煽り戦闘力は53万くらいあって、城戸さんじゃなかったら多分ぶん殴られてるよ…

 

まぁでも、城戸さんの顔にフッ!って息吹きかけたのはエロかったですね。大変良いと思います。

 

煽る先生に大人の対応を見せた城戸さんかと思いきや…

これからどうしていいかわからないと弱る先生に「ぐちゃぐちゃにしてやりてェ…」とかいう感情も抱くのでした。

最後のねっとりした城戸さんの視線が…フフフ。

2話も楽しみです!!!

まとめ

1話目からもうあちこちギュンギュンポイントがつまっていて、めちゃくちゃ楽しめました~~!!

原作は既読なものの、インディゴの気分はほんとにいろいろスゴイと聞いておりますので、こっからどうなるのか楽しみ!

2話も早くみるぞ!!!

 

そして今回、アイキャッチ画像を絵の上手な友人が書いてくれました。(BLは全く興味なし)感謝!!

一緒にBL漫画描こうぜ!!」と誘ったところ「全く興味のないチ〇コを描かされる精神的苦痛を考えろ」と丁重にお断りされました。

ファンアートとか描けるようになりたいなあ…イラストとブログの更新を今年は頑張ろーーっと。

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